【不倫にも時効はあるのか?】不倫された人なら気になる問題ですよね!
結論から言うと、不倫にも時効はあります。
しかし、不倫に関する時効というのは【不倫による慰謝料を請求できる期限】になります。
不倫がなかったことになるわけではないですよ!
この不倫の慰謝料の時効に関してよく知らないと、相手に言われるがままになってしまうのでしっかり理解しておくようにしていてください。
不倫慰謝料請求の時効は3年!!
不倫慰謝料とは、配偶者の不貞行為により精神的苦痛を受けたことによる損害賠償金です。
配偶者だけでなく不倫相手にも慰謝料の請求はできますが、時効を過ぎてしまうと慰謝料請求はできなくなるので注意が必要です!
ここで覚えてもらいたいのは、不倫の慰謝料の時効は一般的に3年となっていますが、これは不倫の事実を知ってから3年ということ!
例えば、あなたが不倫の事実を知った時点で不倫が解消されていたとしても慰謝料の請求は可能なんです。
過去の慰謝料請求をする場合は証拠集めと専門家に依頼することが大切!
過去の不倫に対して慰謝料を請求しようと考えているのなら、証拠の確保と専門家への相談が必要不可欠です。
過去の不倫の場合は証拠が少なくなってしまう場合が多くなってきます。
そんな少ない証拠で慰謝料を請求しようとなると個人では非常に厳しいものになってしまいます。
そこで、専門家の力を借りることによって少ない証拠で最大の成果を出すことができます。
過去の不倫を知ってしまった場合は、専門家に現状の証拠となるものを持参して相談して得たアドバイスがあなたが得られる結果に対しての重要なカギとなります。
まずは、不倫を知っても落ちついてパートナーに詰め寄るようなことはしないで、専門家に相談してください。
不倫を知ったときに重要なのは【まずは落ち着くこと】
そして、専門家に相談して今後のアドバイスをもらってください!
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